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百人一首好きでした。

そんなわけで(?)

最近、ちはやふる14巻いっきに買ったんですよ。
アニメ見てとても良かったので、思い立った。


短編とか読みきりとか作品集はよく買うんだけど
こういう長編の漫画を自分で集めるのって、実は小学生以来。
十年以上ぶり(笑)


映画でもそうだけど、
作品が面白いってだけじゃなくて、
原作をどう映像化してるかっていう部分もすっごい楽しいですよね。

動いてる、声を発してる。生きてるって感じがする。

記憶にある台詞を感情こもった声で聞かされてグッと来る、
って、映像化されないと体験できないですもんね。

ちゃんと伝えたいことはそのままで、
それでいて映像化ならではのアレンジが巧みに成されてたら嬉しくなる。

原作ではさわりとらっと描かれてた部分が
ドラマチックに演出されててグッときた、とか。
このアレンジ考えた人誰だろって気になる。


たとえば、この「ちはやふる」で言えば、このシーン。
原作一巻、アニメでは第二話より。


田舎から引っ越してきた地味ないじめられっこ綿谷くんを
かばう主人公の千早。
そこでクラスメイトの太一と口論になるんですね、

原作では、


「なんだよ千早、みんなでハブって決めたんだぜ
こいつチビだしビンボーだし田舎者じゃん」

「でも
綿谷くん、かるただったらここの誰にも負けないよ!」


となってるわけですが、アニメではこう。



「なんであんなやつの肩持つんだよ!」

「太一こそなんでこんなことすんのよ!」

「だってこんな
チビでビンボーで田舎者のいいところなんて、
ひとっつも・・・

「あるよ!!



・・・・あるよ。いいとこ!


綿谷くん、かるただったら、

ここのだーーーれにも負けないよ!!」



となってるんですよ。(泣)


さりげないアレンジだけど、
このアニメ版の言いまわしと緊張感とか
小学生の一生懸命な感じの演出が
かなりぐっとくるの・・・・

感情こもった声とか聴いてるだけで泣ける(笑)
千早の言いたいことそのままで、さらに強く引き立ててくれてる。


さらにその後、

千早に
「ねっ!?」
と振られたいじめられっこ綿谷くん、

漫画では呆然としつつ照れたような顔で

「一枚も、取らせんよ////」
と言うところを、

アニメでは驚いてちょっと照れた後
キリッと引き締まった表情でイジメっ子太一をまっすぐ見て

「一枚も・・・取らせんよ。(キリッ」

となってた。

これもかなりぐっときた。小学生キャラにときめく。


アニメの製作側がこの作品をしっかり読んでて
しっかり大切にしてるんだなーっていうのが伝わってきますよね。
いい仕事してらっしゃる


こういうのに触れたら、ちゃんと作品買おうって思う。
中古じゃなくて新品で買おうって思う。
最初のとっつきネットで見てごめんなさい。
録画します、ごめんなさい。


元々収集欲っていうか物欲すらあんまりないし、収納にも困るので
かさばるものあまり集めない性格だけど(だから短編が好きなのかも)
作者や関係者への敬意、って意味でお金を払って買いたいなと思った。


私は漫画もアニメも映画も小説も
まだまだ全っ然詳しくないけど、
私の好きな作品の作者さんや、製作に携わっている方たちの
努力、感性、情熱、尊敬してます・・・・


アニメすごひ







以下、漫画についてのこと。

話の展開自体には触れないよ ><b





出てるのまでは全部読んだけど、

スポ根(笑)

恋愛要素、予想以上になし!あるけど本当にほんのり!
いまのとこ。だがそれがいい(笑)

ただ、言いたいのが、
太一以外の男子生徒せめてもう少しかっこよく描いてあげて(笑)

千早以外の女子高生も・・・かなちゃんだけは可愛いけど。

すみれをもっと可愛く描いたほうが!
性格悪い系キャラは可愛く描かないと何かバランスが成り立たない(笑)

いや、作品自体はめっちゃ好きだけど。めっちゃ好きだけど。(笑)




ズル賢いガキ大将だけど本当はいい子で、っていう
人間臭い子供っぽさが魅力だった太一が
完全無欠スマートなイケメンになってしまって私的には少し寂しいけど
(少女漫画的にヒーローはかっこよくなくちゃいかんのだけども)

なんかやっぱ一番人間らしいし、一番共感します。


暗記が得意で、勉強やスポーツみたいな努力でどうにかなるものは
頑張っていい位置にいけるのだけど
肝心な所で才能とかセンスがないの分かってるから
地味な努力だけで張り合おうと頑張って、でも敵わなくて
卑屈になりかけたりするけど、
なんとか綺麗な言葉で前向こうとしてる

みたいなところとか、
一番自分に近いなーと思う(笑)


あと部活と勉強、
どっちも力入れた方が(忙しいほうが)成果出せるっていうのも分かるなー。

どっちかだけ打ち込んでどっちかだけ疎かに、って意外とできない。

大切なことが2つあったとして、
片方が疎かになったら両方崩れるタイプ、私も。

両方全力じゃなきゃ、気持ちが最良な状態に保てなくてグズる。

不器用なんだか器用なんだかわからん。


好きなことだけ一直線!!
ってかっこいいと思うけど、私はどうもそれができなくて。
バランスとか安定感を欲してるのか、
避けたい部分にも必要性を見出して、やっぱこれもやらなきゃと思っちゃうなぁ。

ていうか、
折角今まで積み重ねたもの捨てるのもったいないって思っちゃう。

頑張ったもの全部連れ添って人生歩みたい、欲張りだけど。
思い切って捨てるという今一歩の勇気が足りないのかも。

けど結局は自分がやりたくて色々捨てずにやってたわけだし、
そうやって一応得た?バランスは、
興味・関心・得意な分野・楽しめる分野・友達、などなど幅が広がった
って意味ではかなり人生に生きてるかなーと思うし
捨てなくてよかったと思うけどさ。

どれもたいしたもんじゃないけど(笑)







あっ、あと作者の末次さんがなかよしでデビューしてるっていうのが
なかよしっ子だった私としては何かめっちゃ嬉しい。(笑)

次巻も楽しみにしてます!^^
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